2017年7月22日(土)  
ムクドリの若達

野島の干潟をウロウロしているシギたち。


ではなくて、親から追い出され、独り立ちしたムクドリの若達の群
れであります。


潮が引いた干潟で虫かカニでも探しているようです。


時々、思い出したように首を上げてあたりを警戒。あのうるさいムク
ドリもこうしてみると、意外と愛らしい。


仲間が大きな鳴き声を出すと首を上げて警戒、あたりを見回します。


「なんだ?なんだ?」と全員首を上げて周りを見回します。


皆で警戒中。でも見ている方向がそれぞれ違うのが、ご愛敬。
「烏合の衆」でなく、「ムクドリの若鳥の衆」であります。


野島のキアシシギは、5〜15羽までに増えてきています。


野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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